
今日の両学長の言葉は
『人に与えてほしい』。
約3分で読めるよ。
経済的に豊かになるだけでなく、心も豊かな人生を送りたいですよね。
『人に与える』【使う力】を育てると、経済的にも精神的にも豊かな人生を送ることができます。
【使う力】のメリットはこちら
- 少額でも人にプレゼントし、人との繋がりを大事にして自分の心も豊かになる
- 自分の価値観を満たすものにお金を使って心が満たされる
- 本など自分が成長できることに投資すると大きなリターンとなって返ってくる
- 時短家電を買って時間を節約し、勉強や副業に時間を使う
今日は、『人に与える』【使う力】について学んでいきましょう。
この記事は、「リベラルアーツ大学学長ライブ」での両学長の言葉の大事なところを抜粋しています。
リベラルアーツ大学『両学長の言葉』を読むメリット、後悔しない人生を歩む方法について知りたい方は以下の記事がおすすめ。



人に与えて欲しい【使う力】

「学長のおかげで資産1億達成しました」
まぁ、その辺まできたら、その人の目的にもよりますけど。
そのあたりまでいったらやっぱり、行く前からなんですけど。
やっぱりね、人に与えて欲しいなーっていうかそういう背中を見せてあげて欲しいなぁ。
やっぱり資産持ってる人っていうのはね、持ってない時から、そうやって人にお金使っていくからお金持ちになれると僕は思ってるんですけど。
やっぱりね、よりそういう背中見せていってあげて欲しいですね。
ちょうどね、あれあんまり再生伸びなかったんですけど、あの動画好きなんですよ。
「年収3000万を越せる人越せない人」っていうとこで、まさにこれ使う力の差なんですけど。
年収3000万越そうと思うと、個人で稼げることにおいて限界ってあるんですね。
ひとりで稼ぐことに限界ってあって。
で、年収3000万とかその大きな年収だけじゃなくて大きな資産、それこそ富裕層・超富裕層っていうのを目指していこうと思うと人にお金使えないとダメなんですよ。
自分ひとりができることに限界があるから。
そういう話なんですよね。
だからやっぱりね、他人にお金を払えない人がとても多い。
使う力の欠如だって思ってて。
そこは僕ら教育受けてないから、これも金融教育の一環かなと思ってて。
トータルで使った方が得なんですよ。
使うってところが捨てるみたいに思う人が多いですけど、結果的にやっぱ人に使っていかないと全然帰って来ないですからね。
帰ってこないというか、大きく稼げないですからね。
引用元:リベラルアーツ学長ライブ
2021.8.10
「人に与えてほしい」ポイント

「人に与える」ことはなかなか難しいですよね。
だけど、豊かな人生を歩むには大切で必要な力です。
自由な生活を手に入れるためには【貯める力】【稼ぐ力】【増やす力】【守る力】【使う力】の『お金にまつわる5つの力』を育てることが必要です。
この5つの力を育てる優先順位としては、
- 無駄な固定費などを省く【貯める力】
- 副業を始める【稼ぐ力】
- インデックス投資でお金を増やす【増やす力】
- 貯めたお金を詐欺や情報商材などから守る【守る力】
- 人や自分の価値観のためにお金を使う【使う力】
と思う方が多いと思います。
ですが、『人に与える』この【使う力】が一番大切で優先順位も高いです。
「お金がない」だからこそ、【使う力】を育てると
- 少額でも人にプレゼントし、人との繋がりを大事をにして自分の心も豊かになる
- 自分の価値観を満たすものにお金を使って心が満たされる
- 本など自分が成長できることに投資すると大きなリターンとなって返ってくる
- 時短家電を買って時間を節約し、勉強や副業に時間を使う
など大きなメリットがあります。
経済的に豊かになるだけでは、いつか大きな失敗をしてしまいます。
経済的に豊かになるにしたがって【使う力】も育てると、人間としての器が大きくなり、お金に使われるのではなく正しくお金を使って心も豊かになる人生が送れます。
豊かで幸せな人生を歩むためにも【使う力】を育てていきたいですね。
- 寄付、プレゼント
〇家族・友人へのプレゼント
〇慈善団体に寄付 - 豊かな浪費
〇自分が本当に好きなことにお金を使う
〇自分が心から応援したい会社のサービス・製品を買う - 自己投資
〇新しいスキルを身につける
〇学校に通いなおす - 時間を買う
〇時短家電
〇家事代行サービス
出典:著書「お金の大学」
まとめ
今日は「人に与えてほしい」【使う力】の話でした。
私は【使う力】を育てて、
『与える人が実は与えられている』
ことを実感しています。
幸せで豊かな人生を歩むために、【使う力】も育てていきましょう。
- 家族や友人に少額のプレゼントをする
- 自分が大好きなものにお金を使う
- 興味のある本を買って読む
- ルンバ、食器洗浄乾燥機、ドラム型洗濯機などの時短家電を買う
超えるべきは昨日の自分
一歩ずつ一緒にゆっくりと前に進んでいきましょう。
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